第44回東京UHFコンテスト

2024年11月23日 (土 / 祝) 09:00 ~ 15:00

日時

11月23日(土 / 祝) 09:00 ~ 15:00(JST)

参加資格

国内アマチュア局(移動運用する局も含む),SWL ※社団局・特別局・特別記念局(以下「社団局等」という)は除く

使用周波数帯

○ 430MHz 帯(JARL コンテスト使用周波数帯による)
○ 1200/2400/5600MHz/10GHz 帯は総務省告示のアマチュアバンド使用区別による
注 1) A2A電波による電信はAM/SSB,F2A電波による電信はFMの使用周波数帯とする

参加部門・種目・コード

部門 種目 都内 都外
一般 ヤング 一般 ヤング
電信
電話
オールバンド 1XA 1YA 2XA 2YA
430MHzバンド 1X430 1Y430 2X430 2Y430
1200MHzバンド 1X1200 1Y1200 2X1200 2Y1200
2400MHzバンド 1X2400
2X2400
5600MHzバンド 1X5600
2X5600
10GMHzバンド 1X10G
2X10G
SWL 1XSWL 1YSWL 2XSWL 2YSWL

注 1)電波型式は自局に許さ れた範囲
注 2)SWL の種目はオールバンド・シング ルバンドの区分をしない
注 3)ヤング部門の局はコン テスト開催当日現在の年齢 18 才以下とし,サマリー シートの意見欄に年齢を明記 ※明記なき場合は一般 部門へのエントリー

※紙面の都合で規約の掲載は省略するが 2021 年秋号 P57 を参考に,必ず支部 HP で確認

交信方法

(1) 呼び出し
 ① 電信 「CQ TK TEST」
 ② 電話 「CQトウキョウコンテスト」

(2) コンテストナンバーの交換
 ① 都内局 = シグナルレポートRS(T)+自局の運用地点を示す別記市区町村ナンバー
 ② 都外局 = シグナルレポートRS(T)+自局の運用地点を示す別記道府県ナンバー
例) 相手局のRS(T)が59(9)、自局の運用場所が江戸川区の場合のコンテストナンバーは59(9)123、自局の
運用場所が鹿児島県の場合は59(9)46 、自局の運用場所が北海道の場合は59(9)01

(3) 都外局同士の交信も有効

制限事項

(1) クロスバンドによる交信の禁止
(2) 2波以上の電波(バンドの異なる場合も含む)の同時発射の禁止
(3) コンテスト中の運用場所の変更は、常置場所をはなれ移動運用する局がマルチは変わらない範囲での運用
(4) 同一人による複数コールサインでの運用の禁止
(5) シングルオペレータでの運用に限る。マルチオペレータ、ゲストオペでの運用は禁止する。

得点及びマルチプライヤー

(1) アマチェア局
 ① 得点=完全な交信で相手局が「都内局」の場合は 2点、 「都外局」の場合は 1点
 ② マルチプライヤー = 各バンドで交信した異なる都内の市区町村と道府県数
(2) SWL
 ① 得点=完全な交信をした「都内局」を受信した場合は 2点、 「都外局」の場合は 1点
 ② マルチプライヤー = 各バンドで受信した異なる都内の市区町村と道府県数
(3) 総得点
 ① オールバンド
 (各バンドで得た得点の和) × (各バンドで得たマルチプライヤーの和)
 ② シングルバンド
 (当該バンドで得た得点) × (当該バンドで得たマルチプライヤー)

注1) 同一バンド内における重複交信は、電波型式が異なっても得点やマルチにはならない
注2) SWLは、注1)の「交信」を「受信」と読みかえる
注3) アマチュア局は交信した局の中に社団局等が含まれる場合この交信を得点に計上してよい
注4) SWLは受信した個人局の交信相手に社団局等が含まれる場合この受信を得点に計上してよい

(1) 各部門、種目の書類提出局数に応じて賞状を贈る
 ① 都内局は各種目の3位まで
 ② 都外局は各エリアの参加数に応じ、
  (ア) 10局以下の場合1位まで
  (イ) 11局以上20局以下の場合2位まで
  (ウ) 21局以上の場合3位まで
注1) JARL未入会者については、順位付けを行うが、表彰はしない。
注2) 総得点が同点の場合は、最終交信時刻が早い方を上位とする。

(2) JARL東京都支部ホームページ及びJARL NEWSに結果発表後に賞状を直接本人に贈る。
各アワードも同様とする

書類の提出

[紙ログ]
○紙ログ提出は手書きに限る
○ JARL 制定のサマリーシート・ログシート,またはこ れと同形式のものを使用(A4 サイズ厳守)
○参加局 は,全部門を通じて 1 つの種目のみにサマリーシート・ ログシートを提出
○サマリーシートに「コンテスト 名称」「参加部門・種目コード」「コールサイン」などを記入
○郵送提出先:〒 198-0036 東京都青梅市河 辺町4-9-1 伊藤健一

[電子ログ(Eメール)]
○提出先 tokyo-uhf@contest.jarl-tokyo.org
○ 形式はJARL形式に準じるが,原則としてJARLコンテス電子ログ・ サマリーシート作成ページのVERSION=R1.0。 全文をメール本文に貼付けて送信(参考:VERSION=R1.0 支部 HP「コンテスト規約」「東京都支部主催コンテス トログ・サマリー提出用ツール」の項)
○Eメールのsubject(主題:タイトル)は,運用局のコールサイン(例:JA1 *** /1 など)
○JARL形式に準じない申請書は不可とし,申請書を添付ファイルで提出したものはウィルス対策等に鑑み不可
○自動返信による書類受付の返信メールを送信した際,書類のフォー マット,記載内容に関しての不備の有無までは示していないので留意
○ログシートにマルチ,得点は必ず記載。記載のないものは不可
○電子ログの受付に関 し,システム上の問題等によりメールの再送信もしくは郵送での提出をお願いすることがあり,システム上の問題が発生した場合に,やむを得ず電子ログの受付を中止する場合がある。その場合は予めHP上で告知
○社団局等は参加資格がないため書類提出不可

締切日

12 月 12 日(木)必着

入賞者等発表・その他・東京コン テスト「アワード」申請要領は「東京 CW コンテスト」に 準じる

市区町村ナンバー

市町村名 市町村名 市町村名 市町村名 市町村名
002 八王子市 015 国分寺市 101 千代田区 114 中野区 201 瑞穂町
003 立川市 016 国立市 102 中央区 115 杉並区 202 日の出町
004 武蔵野市 019 福生市 103 港区 116 豊島区 203 檜原村
005 三鷹市 020 狛江市 104 新宿区 117 北区 204 奥多摩町
006 青梅市 021 東大和市 105 文京区 118 荒川区 401 大島町
007 府中市 022 清瀬市 106 台東区 119 板橋区 402 利島村
008 昭島市 023 東久留米市 107 墨田区 120 練馬区 403 新島村
009 調布市 024 武蔵村山市 108 江東区 121 足立区 404 神津島村
010 町田市 025 多摩市 109 品川区 122 葛飾区 411 三宅村
011 小金井市 026 稲城市 110 目黒区 123 江戸川区 412 御蔵島村
012 小平市 028 羽村市 111 大田区 421 八丈町
013 日野市 029 あきる野市 112 世田谷区 422 青ヶ島村
014 東村山市 030 西東京市 113 渋谷区 431 小笠原村
投稿者: 東京都支部