第56回東海ハムの祭典 名古屋市公会堂で開催される

9月29日(日)に、「第56回東海ハムの祭典」が名古屋市公会堂で開催されました。
昨年を上回る来場者があった東海ハムの祭典・開催レポートをお届けします。

東海ハムの祭典実行委員会は、9月29日(日)10時から16時30分まで第56回東海ハムの祭典を愛知県名古屋市の岡谷鋼機名古屋公会堂(名古屋市公会堂)において開催しました。

会場の岡谷鋼機名古屋公会堂

会場入口の大看板

開場時刻の10時直前に会場入口前で開会式・テープカットが行われ、多くの来場者がオフィシャルガイドブックを受け取り会場内へ入場しました。会場にはJARLデスクでの入会・会費継続等の手続き、QSLカード転送受付のほか、JARL愛知県支部と語る会、届け!若人の声サミット、講演会、親子電子工作教室、DXCCフィールドチェック、式典、東海QSOコンテスト表彰式のほか、特別記念局 8J2TKI/2の運用がおこなわれました。子供向けイベントとして、会場内スタンプラリー、手書きQSLカードコンテストもおこなわれました。もちろん、メーカー・販売店による最新無線機器の展示・販売、クラブ等によるジャンク市も開催されました。

来場者は昨年からさらに増え、約2,800名もの多くの方々が来場・参加されました。また、会場に来場することができない方も各会場の様子をZoomのブレイクアウトルームによるオンライン配信で視聴いただきました。

投稿者: 連盟本部